From:池田義彦

山形県小国町の自宅より、、、

 

二股の巨樹

(2つに分かれた一本の巨樹・小国町のブナの森) 

 

 

先日、子供達と一緒に料理をしていたときのこと

(ちなみに娘はつぶき長女6歳、そら次女4歳)

 

 

「餃子包みたい!」と目をキラキラ輝かせながら

 そらが歩み寄って来ました。

 

 

心の中で僕は「うまく包めないだろうから、

教えたりすると時間かかるなぁ〜」と思い、

あまりいい顔を浮かべなかったと思います。

 

 

特に、早く料理を終わらせたい日なんか

そういった考えが頭をよぎる時があります。

 

 

「また、今度にしよう!今日はお父さんがやるから」

 

と言葉を発しようとするその瞬間!

 

 

僕は頭の中のカレンダースイッチを押すようにしています。

(どこにそのボタンがあるかは不明確ですが、、、)

 

 

そのスイッチをONにすると、

12ヶ月分のカレンダーが現れます。

 

 

そして、想像してみるんです。

 

 

今年は何回餃子を作るだろうか?

そう考えると明らかに、今そらに丁寧に時間をかけて、

基本を教えてあげることの方が、後々楽だと気付くんです。

 

 

ついでに、美味しく食べていること、

子供達は自分で作ったことで浮かべるであろう

満面の笑みをイメージします。

 

 

その瞬間僕の中の焦りは吹っ飛び、

彼女達との料理時間を楽しむことができるんです。

 

 

時間に追われて損をするか、得をするか?

長い目で見ると違う答えが出る時ってありますよね。

 

 

ぜひ、あなたもカレンダースイッチを

使ってみてくださいね。

 

 

池田義彦

  

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